【速報】令和3年度企業主導型保育事業が募集されました!

こんにちは! 株式会社 いちたすの大窪 浩太です!
昨日、2021年4月13日に令和3年度企業主導型保育事業の募集が発表されました!

(参考URL:https://www.kigyounaihoiku.jp/info/20210413-01

令和2年度の募集で最後じゃないか?と言われ、
いやいや、新・子育て安心プランがあるからまだ続くのでは?とも言われ、
どうなるかはわかりませんでしたが…
結果、募集されました。

【募集期間】
令和3年4月28日(水)~6月13日(日) 17時30分まで

毎度のことではありますが、発表されてから申請期限まで2か月しかないので、
応募を予定している方は、いますぐ動く必要があります。

【募集枠】
また、募集枠は、【4千人分程度】とされています。
令和2年度が【2万人分程度】とされていたことを考えると、5分の1になっています。

令和2年度の募集では、1,362施設が審査対象になり、内示が出たのが746施設。
約54.8%の採択率です。
審査対象になる時点で、設計図や予算書・保育計画等を仕上げている状態ということを考えると、厳しいですね…。

ちなみに、企業主導型保育事業については、
内閣府の【企業主導型保育事業点検・評価委員会 開催情報】
というページで、会議資料が公開されています。

内部事情が書かれた詳しい資料なども公開されているのですが、
その中に令和3年度の募集がなぜ4千人なのか、という理由が書かれています。

参考資料 企業主導型保育事業点検・評価委員会(第10回)資料2
(参考URL:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kigyounai/hyouka-k_10/pdf/s2.pdf

上記画像の内容をまとめると…

①子育て安心プランで企業主導型保育事業として11万人の受け皿確保を目指した。
(子育て安心プランとは、現在の新・子育て安心プランの前の計画です。)

②頑張ったけど、令和2年度末で10.5万人分までしか届かなかった…。

③当初の予算もあるので、残りの5千人分を埋める必要がある。
 ただし、5千人応募としてしまうと調整が付けられないため、4千人を募集。

④令和2年度の募集では、それぞれの審査での評価にずれが生じたため
 令和3年度は募集人数も少なくなったし、厳しくする。

ということだと、私は受け取りました。
※意訳しすぎかもしれませんが…。

【必要書類・説明書類】
本日時点では、実施要項や助成要領などはアップされていませんが、添付書類を見たところ、
令和2年度の募集の際に、問い合わせが多かったであろう箇所が補足されているように感じました。
(資料3-3 別紙「法人形態別決算書分類表」など)

最後に…

企業主導型保育事業のそもそもの出発点である
・「多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大」
・「保育所待機児童の解消」
ということをメインに置いていることを考えると、
当社のお客様が多い、東北地方では使いづらい制度だと感じました。
※仙台市など都市部を除きます。

東北地方、待機児童の解消はずいぶん進んでいるように見えるのですが
当社のお客様の園では、入りたくても入れなかった保護者がいる、という話をよく聞きます。
それでも待機児童としては0人。
なぜかというと、山の上のような辺鄙な場所に公立保育園があって
そこはいつでも入ることが出来るから。

ただし、利用するとなると不便なので
そこに入るくらいなら諦める、ということになると、
自分から取り下げたことになるので、待機児童としてはカウントされない。

東北地方では、保護者が通えると思われているエリアが広いので
そういったことがよく起きています…。
このような理由で待機児童が0人になっているところでは、いくら潜在的に待機児童がいると言っても、
数字には表れないので、評価はされにくいかと思います。

ただ、市町村の担当者から、こういう制度もありますよ。
と話をされることもあるようですので、チャレンジしてみようか!と考えられている方はご一報ください。
株式会社 いちたすでは、令和3年度企業主導型保育事業の申請支援も行っております。

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

株式会社 いちたす
大窪 浩太
この記事についてのお問い合わせは
info@ichitasu.co.jp

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