株式会社いちたす 社名の由来

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家族をいちたす(1+)
経営者は「当事者意識」をもって経営に参加出来る職員をいつも求めています。
幼児教育・保育事業経営者の幹部層に家族や親族が多数いらっしゃるのは「当事者意識」をもって経営を応援する存在が家族や親族だからではないでしょうか?

みんなの幸せのために、寝る間を惜しみ、命を削りながら働かれている理事長(経営者)の「あとひとり、家族(親族)がいれば…」という切実な声を度々耳にしました。

職員に任せられない仕事を経営者本人が抱え込み、苦しんでいる姿に何度ももどかしい思いをしました。

「本当の家族ではなくても私たちが家族のように、当事者意識をもって本気で経営者を応援したい!」
「家族がひとり、増えた気持ちになっていただきたい!」

そんな思いを社名に込めました。

社内の共通言語

「家族」…本人よりも本人の幸せを願う存在

理念 VISSION

理念の説明画像

明るい未来は子どもから】
子どもは未来そのものです。
幼児教育・保育がどれだけ未来において重要なことなのか、理事長(経営者)と出会う度に教えていただきます。
私たちは幼児教育・保育事業の経営者ではないですが、理事長(経営者)を応援し、本業に集中していただく事で明るい未来の実現を目指します!

  1. 理事長が本業に集中出来れば職員が幸せを叶える。
  2. 職員の幸せは子ども達の幸せを叶える。
  3. 子ども達の幸せは保護者の幸せを叶える。
  4. 保護者が幸せになれば地域が活性化する。
  5. 地域が活性化すれば、日本の未来は明るい!
社内の共通言語

「明るい未来」…誰かのために何かをしたいと思えるほど、自分が幸せだと思える社会

使命 MISSION

使命の説明画像

【経営者の家族になる】
「明るい未来は子どもから」という理念の実現のためには、理事長(経営者)が本業に集中できるように環境を整える事が絶対に必要です。
家族のような当事者意識と、業界に特化した専門知識を持ち、本気で経営者を応援します。

社内の共通言語

「家族」…本人よりも本人の幸せを願う存在

職員の資質 DNA

伊達政宗像の画像

【六徳】
ヒトが常に守るべき道徳5つを五徳(仁・義・礼・智・信)といい、五徳を基にいちたすの資質を当てはめて、さらに1つ加えた、「六徳」をバランスよく育みます。

  1. 「厳しい愛」…他者にとって必要だと感じたことは飲み込まずに伝える。
  2. 「あるべき姿に正す」…あるべき姿を常に意識し、不正をしない、不正は正す。
  3. 「ルールを守る」…相手のルールを理解し、見た目や所作にも気を配る。
  4. 「常に学ぶ」…経営者と同じものを読む、学ぶ。
  5. 「やり続ける」…他者を信じて、やり続ける。
  6. 「夢中になる」…他者の夢にわくわくする、自分の夢にもわくわくする気持ちを持つ。
五徳が過ぎればどうなるか?

五徳は常に守るべき人の道徳ですが、伊達政宗は五徳が過ぎればどうなるのか?次の言葉を残しています。「仁」に過ぎれば弱くなる。「義」に過ぎれば固くなる。「礼」に過ぎれば諂いとなる。「智」に過ぎれば嘘をつく。「信」に過ぎれば損をする。

組織文化 CULTURE

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代表 大窪
私たちは社内の暗黙知を言語化し、形式化(可視化)する事を大事にしています。
ルールは組織の文化そのものです。

【いちたすのルール(一部抜粋)】

整理整頓

退勤時、デスクに置いていても良いもの
(5-9月)ティッシュ
(10-4月)ティッシュ、会社支給の加湿器
その他PC台や充電器、キーボード等はキャスターか個人の引き出しに収納する。

みんなが心地よい空間作り
  1. 12時半に内勤中の入社歴が一番浅い職員が、事務所のオレンジ電球を点灯させる。
  2. 電気ケトルの水は使った本人がその場で満タンまで補充する。
  3. 電気ケトルの水は入社歴が一番浅い職員が、18時に捨てる。
  4. ブラインドは朝一番最初に出勤した者が開ける。
  5. レターケースは退社時、自分の場所には書類が無い状態にする。

お客様とのお約束 3つのやらない宣言

「不正を行う経営者を応援しません。」

教育・保育業界は公的なお金が入る事業であるため、不正を行う経営者を応援しません。

「競合他社を応援しません。」

お客様を全力で応援するためにも競合する他園を応援する事はしません。

「値引きをしません。」

どのお客様も私たちにとっては大切な存在です。値引き交渉の得手不得手で金額に差を出しません。作業内容を減らす事で金額を抑える事が出来ます。