いちたすとは、こんな会社です。
株式会社いちたすは、幼稚園・保育園などの幼保業界専門のコンサルティングの会社です。
そのため、全てのお客様が保育事業を営む経営者の方々です。
年々複雑になる制度や保育士不足やマネジメント、少子化の問題、書類業務の煩雑さなど、様々な課題を抱えており、保育の質を高めるといった本業に集中する事が難しい状況です。
そこで課題解決をするために、経営者が本業に集中する事ができる環境を整えるご支援を行っています。
バックオフィス支援や業務効率化による経営者の「時間の確保」、業界特有の制度の理解による収益最大化といった「お金の確保」に加え、幼保業界特化型のブランディングによる「園の価値を高める」といった3つのアプローチを基本にしたサービスをご提供することで、経営者が本業に集中出来る環境を目指しています。
- 新制度移行支援
- 収益最大化
- 処遇改善等加算制度の解説
- 財務分析
- 記帳代行、月次書類の作成
- 園児募集
- 採用活動
- 企業文化の見直し
- ブランディング
- マネジメント支援
私たちが目指すこと。
世の中の好循環は幼稚園や保育園から始まり、保育業界の経営者が幸せになれば、
そこで務める職員、子ども、そして地域全体、みんなに幸せが広がると考えています。
「明るい未来はこどもから。」という経営理念、
「経営者の家族になる。」という使命を掲げ、
実際に経営の判断基準としています。
社会の好循環のいちばん最初を応援する、それが私たちの仕事です。
求人希望の方への代表メッセージ
いちたすで働く職員は、
社内の人間関係よりも、もっとお客様に向き合いたい。
自分の能力を昨日よりも今日、少しでも高めたい。
知識や能力を経験という名の機会で向上させ、社会の役に立ちたい。
そして、結果に見合った報酬を得たい。
まずは自分のため、次にみんなのため、そして明日のため。
そんな気持ちで働いています。
学びたい、成長したい、新しいことに挑戦したい方はきっと働きやすいと思います。
代表取締役 社長 大窪由衣
いちたす社内の機能
2つの部門
いちたすには営業(セールス)部門と管理(バックオフィス)部門と2つの部門が存在し、営業部門はさらに3つの課に分かれて業務を行っています。営業部門はお客様が関係する業務が多くあり、管理は社内の職員のサポート業務になります。
1.営業部門
2.管理部門
営業部門 3つの課
営業の部門はいちたすとお客様との出会いの機会を創る、マーケティング課といちたすを知っていただき、興味を持って下さった方にアプローチをするインサイドセールス課、そしてお客様にコンサルティングサービスを提供するフィールドセールス・カスタマーサクセス課の3つに分かれ、全社共通プロジェクト以外は、どの部門に所属するかによって行う業務が異なります。
1-1.マーケティング
1-2.インサイドセールス
1-3.フィールドセールス・カスタマーサクセス
実際に働く職員の声、集めました。
先輩社員の紹介やいちたすの特徴、気になるところといちたすで働きやすい方、そうじゃない方。
先輩職員の紹介
営業部門 マーケティング課
課長 Mさん
保育園を運営する大規模法人の東日本エリアのマネージャーを経て、いちたすに入社。
現場を経験してから管理を任されたことで、管理側として自分は保育現場に本当に貢献出来ているか疑問を持つ。業界全体への貢献、子どもにとっての最善の利益を自分なりに追求すべく、いちたすに入社。現在は自社マーケティングや経営コンサルティング、時には営業、そして部下の管理といったマルチタスクを誰よりも早くこなしながら、自身は子育てを行う母でもある。そのスピードには上司も経営者も置いて行かれる程。
営業部門 カスタマーサクセス課
コンサルタント Iさん
いちたす入社前は保育園の栄養士として勤務。
書類仕事の多さ、マネジメントの大変さなどから、疲弊していく経営者を傍で見ており、胸を痛めていた。
そんな経営者を応援したいと、働きながら保育士の資格を取得し、経営コンサルタントとして経営者の力になるため、いちたすに入社。
自分で決めた目標を何が何でも達成するという強い意志と行動、そして何より目の前の経営者に真摯に向き合い、挑戦する姿勢は周囲の心に灯を点ける。
職員から見た、いちたすの特徴
営業部門 カスタマーサクセス課 コンサルタント Oさん
・幅広い業務を行える
・業務環境を重視しており、自分の業務にも集中できる
・お客様からの要望に柔軟に対応できる
営業部門 マーケティング課 課長 Mさん
・その業務に対して未経験でも担当になれる
・学ぶことに対して会社が応援してくれる
・業務に集中しやすい環境が整備されている
職員から見た、いちたすの気になるところ
管理部門 Wさん
・プライベートの話をあまりしないため、その人のコンディションが分かりにくい
・チャットを活用するため、言語化が苦手な方には苦しいと思う
営業部門 部長 Oさん
・テレワークを、通常勤務のなかに組み込めていない。
・特定の業務について、属人化してしまっている部分がある。
職員に聞きました! 働きやすい人・働きづらい人の特徴
いちたすで働きやすい方の特徴
- 幼児教育・保育業界が好きな方
- 成長したい、経験は宝だと思う方
- 就業時間外の社内行事が無いためプライベートも大事にしたい方
- 定型的な業務ではなく、フレキシブルに仕事がしたい方
- 試験勉強など、仕事以外にも集中したいことがある方。
- 新しいことへの挑戦を楽しめる方、挑戦する人を応援できる方
- 社内の忖度や根回しよりも本筋の業務に時間をかけたい方
- 活躍したいのに社内政治に阻まれていた方
- 静かな環境のもと自分のペースで働きたい方
- ルールやマニュアルがあると安心する方
いちたすで働きづらい方の特徴
- 理念に共感できなかったり、関心がない方
- 小さなルールを守れない方
- 噂好きの方、社内政治が得意な方
- チャットでのやり取りが苦手な方
- 社員同士の交流(業務中の会話や飲み会等)が好きな方
- 正解がある業務を行いたい方
- ビジネス書や実務書を読む習慣が無い方
- 自分で考える・学ぶことが苦手な方
- 私語をしながら仕事がしたい方
- 受け身な方
いちたす就労環境のご紹介
ライフステージに合わせた働き方宣言
自分で行ったことがあるという経験、知識、能力がますます重要になってくる社会環境ですが、これまで行ったことがない業務に対応するということは、負荷が掛かるということでもあります。
それぞれの方が置かれている状況によっては、
「もっと成長したいのに、新しい業務を任せてもらえない」
「会社には残りたいけど、今までと同じ働き方が出来ない」ということも出てくると思います。
現在では、そのような個人の状況を考慮する手段として、働き方を3コースに分け、全員が見えるところでそれぞれの働き方を宣言しています。
- ファストコース … 業務負荷は大きいが、成長・年収アップも早い。半年から1年でひとり担当
- スタンダードコース … 業務負荷は中程度。1年から2年でひとり担当
- サポートコース … 担当を持たず、サポートに徹する。業務負荷は小さいが、年収アップはゆっくり
上司側も誰がどのコースを選んでいるのか確認することが出来るようになり、業務を渡しやすくなりました。
職員同士もお互いにどのコースを選んでいるのかを一目で分かるので安心して働くことが出来ます。
フレックスタイム制
子どもの送り迎え、親の介護など職員によって状況は様々ですが、いちたすでは部門や行う業務に関係なく全員がフレックスタイムで働きます。
※試用期間中は業務の引継ぎの関係で 9:00~18:00 の勤務を推奨しています。
執務室内
- 部屋の奥にカフェカウンターがあり、ベージュを基調にしたカフェ風の執務室です♪
- 白色の照明は睡眠の質に影響を及ぼすため、オレンジ色のLEDを点灯しています。
- デスクは昇降式で、希望者にはバランスボールを支給し、健康経営を意識しています。
セミナールーム
- 自社専用のセミナールームがあります。
- 執務室とは対照的にこちらは落ち着いた雰囲気です。
- 広さも十分あり、社内の会議や来客対応、オンライン会議もこちらで行うことが出来ます。
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