経営戦略に基づいた将来予算書の策定支援
「今後法人をどのように運営していこうか」といった大きな経営戦略ついては、ある程度イメージが出来ている法人は多いですが、そのイメージを数字に落とし込めている法人はとても少ないのが現状です。
経営戦略を文章で打ち立てたとしても、そこから受け取るイメージはひとそれぞれです。認識がずれないように、予算書という数字に置き換えることで、実現可能性が高まります。
幼稚園・保育園・こども園では、翌年度の予算書を作成する必要があります。
ですので、予算書について「とりあえず作成しておけばいいだろう…」という意識の方も少なくありません。
安定して園児数が確保できる状況で、新規事業を行っていない場合では、確かにその通りです。
予算書をしっかりと検討するよりも、園児募集や保育士採用に力を入れたほうが、良いかもしれません。
しかし「園児数が減少しており、対策を行う必要がある」といった場合や、「法人の理念実現に向けて、新規事業に取り組む」といった場合は、日常業務だけを行っていては、十分ではありません。
経営戦略を打ち立てる。それに基づいた将来予算書を作成する。
そこまで進めることで、新たな事業に関わる先生方は、何を行えばよいのかが明確になります。法人内部でもズレがなくなり、行うべきことに集中できるようになります。
サービスの特徴
経営戦略に基づいた将来予算書を策定する過程で、法人が目指す姿がより明確になり、将来予算書を策定したメンバー間での認識が一致していきます。
事業を進めていくうえでの指針としても活用できますので、迷いなく行動が出来るようになります。
将来予算書は、経営戦略の実現に係る時間によって、1年分で良い場合もあれば、3年分、5年分作成したほうが良い場合もあります。将来予算書を定期的に見直すことで、「当初の見込みと異なる部分はどこか」「注力する必要がある部分はどこか」といったことが明確になります。
料金一例
サービス名 | 料金 |
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経営戦略に基づいた将来予算書の策定支援(全4回、各1時間のZoomミーティング) | 税込 220,000円~ |
コンサルティング契約(月1回1時間のZoomミーティング) | 税込 44,000円~(月額) |
コンパスブックの作成 | 税込 660,000円~ |
会計顧問契約(経営戦略に基づいた将来予算書の策定支援含む) | 税込 44,000円~(月額) |