「この会社、どんな人が働いてるんだろう?」

求人票や企業サイトではわからない“リアルな雰囲気”を届けたい──
そんな思いから、いちたすではMBTI診断(16Personalities)を実施しました!

MBTIとは、性格の傾向を「16タイプ」に分類する国際規格の性格診断です。
「外向型か内向型か」「感覚か直感か」など、4つの軸から構成され、世界45カ国以上で活用されています。

今回は、いちたすの社員10名にアンケートを行い、その中でも多かったTOP3のMBTIを紹介します。その人”らしさ”が垣間見えるエピソードも聞いたので、いちたす社員の雰囲気を感じ取れるコンテンツになっています!ぜひご覧ください!

第1位(同率):ISFJ(擁護者)

ISFJ(擁護者)の特徴

ISFJは、思いやりがあり、他者への気配りを欠かさない縁の下の力持ちタイプです。責任感が強く、ルールや約束を守り、安定した支え手として組織やチームに貢献します。控えめながらも一つひとつの行動に誠実さがにじみ出る、まさに“信頼される存在”です。

ISFJ(擁護者)社員のエピソード

いちたすには、まさに“擁護者”という言葉がぴったりのISFJタイプが複数名在籍しています。その一人ひとりに共通しているのは、「相手の立場で物事を考える力」と「丁寧にやり抜く力」。
そんなISFJたちのエピソードをご紹介します。

子どもに伝えるときも、論理より共感を大切に
保育士をしていた時、子どもから『先生は怒っても怖くないから好き』と言われました。

そんな言葉をもらえたのは、“どうしていけないのか”を、子どもにちゃんと伝えようと心がけてきたから。
ただ叱るのではなく、相手が納得できるように伝える力──これは現在の業務にも活きていて、たとえば社内での調整や報告書作成の場面でも、「伝わるように伝える」工夫が随所に見られます。

未経験領域でも、誠実にやりきる姿勢
適職に保育士や栄養士とあり、実際にどちらの免許も持っています。やり始めると最後までやり通したいため、会計やコンサルティングは未経験だでしたが、一人で担当をもてるまでになりました。

元々の適性に加えて、やるからにはしっかり習得したいという責任感が強いISFJタイプ。
実際、未経験の業務に向き合う姿勢も前向きで、コンサルティング業務でも資料作成や報告まで一貫して担当。地道に積み重ねていくその姿勢は、いちたすの信頼を支える大きな力になっています。

支える力 × 整える力
人をサポートする仕事が好きです。全体に注意が向いてしまい、集中が途切れやすいため、業務の標準化とマニュアル作成を行い、業務を整理して効率的にできるよう意識しています。

ただ「サポートが得意」というだけでなく、その強みを活かすための自己改善までやってのけるのがISFJの真骨頂。チームの業務を“誰がやっても同じように進む”状態へと整える姿勢は、まさに「支えるプロフェッショナル」です。

第1位(同率):INFJ(提唱者)

INFJ(提唱者)の特徴

INFJは、MBTI16タイプの中でも最も希少とされる性格タイプ。深い内省と理想主義を併せ持ち、世の中や他者に良い影響を与えたいという思いが強い一方で、現実とのギャップに葛藤することも多いといわれます。感受性が強く、哲学的な思考や価値観に基づいて行動する「静かな改革者」です。

INFJ(提唱者)社員のエピソード

いちたすには、INFJタイプのメンバーも数名在籍しています。
共通して見えるのは、理想を諦めずに自分自身と対話し続ける姿勢。その繊細さと誠実さは、チームの中でも独特な安心感や思索の深みを生み出しています。

自己犠牲ではなく、貢献へと意識を育てていく
相手のためになっているか分からないのに、自己犠牲的な言動を取ろうとするところがあります。でも最近は“貢献する”という意識が育ってきました。

INFJは他者への思いやりが強すぎるがゆえに、“自分をすり減らすこと”を正しいと捉えてしまうこともあります。でも、いちたすという環境の中で、「自分の状態も大切にしていい」と捉え直す経験を通じて、支え方の質が変わっていく過程が見えてきました。

哲学的に、世の中や出来事を捉えて、次の行動につなげる──そんな思考の流れに惹かれるのもINFJっぽいと思います!

物事をただ“効率”で判断するのではなく、意味や価値の文脈から捉え直す──そんなINFJの姿勢は、保育・行政・人材支援といった「人を扱う仕事」が多い、いちたすにとってかけがえのない視点です。

「悪口が苦手」から始まる、価値観ベースの行動
悪口や陰口やうわさがとても嫌いで、そういう場からは離れてきました。自分がされて嫌なことはしない、を大事にしています。

INFJの優しさは、単なる“良い人”ではありません。自分が信じる倫理や価値観を、行動で貫く静かな強さがあります。いちたすの中でも、周囲の空気に流されず、自分の信じる正しさを守る姿勢は、まわりに良い影響を与えてくれています。

第3位:INTJ(建築家)

INTJ(建築家)の特徴

INTJは、冷静沈着かつ戦略的な思考に長けた“建築家”タイプ。物事を体系的に捉え、計画的に目標達成を図ることに長けています。自立性が高く、自分の頭で考え、自分の手で結果を出すことにやりがいを感じる、いわば「思考のプロフェッショナル」。

いちたすにも、そんなINTJらしさが際立つメンバーが在籍しています。
一見クールにも見えますが、深く考えたうえで動くその姿勢に、職人気質と知性が滲んでいます。

INTJ(建築家)社員のエピソード

社内政治は不要、だから仕事に集中できる
雑談や人間関係に気を遣いすぎることなく、業務に集中できる今の環境が、自分にはとても合っていると感じます。いちたすの“仕事にまっすぐ向き合える文化”は、落ち着いて成果を出したい自分にとって、ありがたい環境です。

「感情よりも合理性」──INTJらしい率直な本音。人間関係に過度なエネルギーを使わず、本質的な業務に集中できる環境は、いちたすにおけるINTJの働きやすさを象徴しています。

自走したい、だから「干渉されない環境」が合っている
手取り足取り教えられるよりは、ざっと指示をもらって自分で進めていきたいタイプです。それによって自分が成長できると考えているので、識学の“過程には干渉しない”方針も合っていると思いました。

INTJの多くは、明確なゴールさえ示されれば、自ら最短ルートで到達しようと動ける人。いちたすが導入するマネジメント方針「識学」との親和性も高く、干渉されない自由な裁量の中で最大限のパフォーマンスを発揮しています。

おわりに

いちたすには、性格も価値観も異なる多様なメンバーが集まっています。それぞれが「自分らしさ」を活かしながら働けるのは、型にはめないカルチャーと、相互理解を大切にする土壌があるから。

今回のMBTI診断を通して見えてきたのは、いちたすが“いろんな強みが活きる場所”だということ。
あなたの「らしさ」も、きっとどこかで活きるはずです。

少しでもいちたすに興味を持った方はぜひ話を聞きに来てください!

出典:16personalities

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