室井のプロフィール画像

カスタマーサクセス(CS) 課 室井 華

2025年5月入社。お客様へコンサルティングや会計支援を行うカスタマーサクセス課に所属。現在は財務コンサルタントとしての独り立ちを目指して、会計サポート、処遇改善加算の支援補助などを担当。お客様のメイン担当も受け持つ。

今回は、未経験でコンサルタント職に挑戦し、入社8か月程経った室井さんの1週間に密着しました。未経験で入社後、どのような業務を行っているのか、一日の流れと1週間のスケジュールを紹介します!

入社のきっかけ

室井さんは元々、保育士として現場で子どもたちと向き合っていました。子どもたちや保護者の方に喜んでもらえることが大きなやりがいだったそうです。

ですが園の人手不足もあり、なかなか経営者が子どもや先生たちに時間を費やすことが出来ていない状況でした。その経験から園の運営にも興味を持ち、「いつかは自分も園の運営に携わりたい」「運営面から支える仕事がしたい」と考え、事務経験を積むために転職、営業事務などを経験しています。

仙台に引っ越してきて転職活動をするタイミングで、ダメ元で『仙台 保育 経営』と調べたそうです。そこで偶然いちたすを発見。事務経験も活かしつつ、幼保業界の経営者の方々の支えになれるのではないか、と思ったのが入社のきっかけです。

一週間のスケジュール

いちたすに入社して6か月が過ぎましたが、室井さんは日々どんな業務を行っているのでしょうか。
まず、12月のとある1週間のスケジュールを紹介します。

室井の1週間のスケジュールについての挿入画像
室井さんのある1週間のスケジュール

ここからは一日ずつ細かく見ていきます。週の初めの月曜日、どのようなスケジュールだったのでしょうか。

月曜日:社内打合せやお客様とのオンライン打合せ

午前

毎週、週明け最初の日は社内会議を行うことになっています。

最初に営業に関わるメンバーが参加する「営業会議」、そのあと職員全員が参加する「朝礼」があります。営業会議ではその名の通り、営業の方針や新規のお客様対応時の不明点の解消など、営業に関する議題について話し合います。

お問い合わせいただくお客様のお悩みが多種多様だからこそ、マニュアル通りでは対応できないこともあります。そのため、毎週話し合いの場を設けて事例を共有し、会社としての営業の方向性を決めたり、社内の営業ノウハウを蓄積したりしています。

朝礼の様子についての挿入画像

そのあと行われる朝礼は、目標売上に対する現在の売上、採用の状況、社内の連絡事項の共有など、トピックは様々です。

社内の一斉清掃をした後は、課ごとのミーティングがあります。自分の目標に対する進捗を報告し、今週やることを明確にします。業務の中で出てきた不明点や相談事を、上司や先輩に直接質問する機会でもあります。

週の初めに、先週の棚卸と今週の目標を設定することで、自分がやるべきことが明確になり、週のスタートを切るスイッチが入ります。

お昼休憩

お弁当を持ってくることが多いので、お昼ごはんはデスクで食べることが多いです。休憩中は、勉強をするか、癒し動画を見ていることが多いです!

簿記の勉強や、検定試験を受けるための勉強もしています。

午後

休憩が終わってすぐ、補助として入っているお客様の対応について、先輩コンサルタントへ不明点を確認していました。

いちたす
 及川

いちたすではチャットでのコミュニケーションがメインですが、対面で質問されていたかと思います。対面で質問をするのはどんな時ですか?

いちたす
 室井

先輩方は実際にどうやって仕事を進めていたのか、マニュアルでは分からない部分を聞くことが多いです。知識面については、調べてもはっきりしない、場合による、のような自分では判断しかねる時に、質問するようにしています。

制度や会計などの知識について質問するときは、あらかじめ自分が調べたサイトをお見せできるようにしたり、自分の考えをまとめてお話しできるようにしたりして準備をしているようで、「先輩の時間をもらっている」意識を持っていると感じました。

また、対面で時間が欲しいと言われた先輩が、嫌な顔せず丁寧に対応している姿も印象的でした。知識は惜しみなく共有し、後輩の成長も応援する。いちたすの社風の温かさを感じました。

14:00~

この日は第一回読書会が開催された日でした。内容はぜひレポートをご覧ください!

16:00~

そのあとは毎月1回定例で行っているお客様とオンラインで1時間の打ち合わせ。先輩コンサルタントから引き継いだお客様で、先輩も同席していますが、メインでお話しするのは室井さんです。

今回、私もお打ち合わせに同席しましたので、実際の様子を詳しくお伝えします!

会計確認

まず最初に、毎月行っている会計確認から始まりました。お客様に会計システムの画面を共有いただき、あらかじめリストアップしていた不明点を、お客様も一緒に見ながら確認していました。

そこで解決した不明点については、その場でお客様に画面を操作していただき、修正をしていただきます。

いちたす
 及川

お客様に画面を操作していただく度に「ありがとうございます」とお伝えしていて、とても丁寧さが伝わりました。
お話しするペースも、お客様の理解度に合わせて進めていて、決して置いてけぼりにすることはせず、理解していただけるまで説明する姿勢が見えました。

いちたす
 及川

また、お客様からの質問で、室井さんが持っている知識では解決できない場合、同席している先輩コンサルタントに聞き、その場で解決できない内容であれば、あやふやな回答はせずに「社内で確認したいので、持ち帰っても良いですか」とお客様にお伝えしていたところに、とても誠実さを感じました。

処遇改善申請書の進捗報告

作成を進めている申請書について、進捗を共有し、作成の方向性に相違がないか確認をしていました。

制度について分かりやすく説明するために、室井さんが資料を作成していました。口頭だけではなかなか理解が難しい制度も、資料があることで分かりやすさは桁違いに良くなり、お客様にもご理解いただけたようでした。

近況のお伺い

打合せの最後、少し時間が余った際に、「最近変わったことはないですか?」と近況のお伺いをしていました。些細な事から、今後のお客様の経営方針が見えてきたり、メールやチャットで送るまでもないな…という小さなお悩みなどを解消したり。

お客様がいちたすを、いちたすのコンサルタントを信頼してくださっているからこそ、ぽろっと本心が出てくる場面に遭遇し、日々お客様に真摯に向き合っているコンサルタントの真髄を見た気がしました。

今回同席し私が気付いたことは、すべての行動のもとには「誠実さ」があるということです。感謝を伝えることも、お客様を置いてけぼりにしないのも、分からないことは持ち帰って確実な内容をお答えすることも、すべては誠実さから来ている行動だと思います。

「誠実さ」は、いちたすがお客様に対しても、社内に対しても大切にしている職員の資質の一つです。

\いちたす職員の1日の過ごし方について、ぜひ動画でもご覧ください!/

火曜日:書類作成と会計入力

9:00~

午前は処遇改善加算の申請書作成支援のための準備として、顧問先法人の職員数と施設数の整理、職員異動による情報の整理を行いました。

処遇改善とは、保育士の給料を改善することを目的に国が設けた補助金制度で、園が行政に対して申請書を提出する必要があります。その申請書の作成支援は、園がもらえる補助金の金額に直結する、責任のある業務なのです。

そのため、資料と向き合う地道な作業ではありますが、ミスが許されないため集中力が必要とされます。

13:30~

午後はまず、新入社員へ業務の引継ぎを行いました。
入社半年ながら、未経験だった会計入力についての引継ぎも行う室井さん。自分が引継ぎを受けた時を思い出しながら、相手の時間を奪わないよう、資料を用意したり、伝える内容を事前にまとめておくことで、効率よく引継ぎを行っていました。

業務の引継ぎをイメージした挿入画像

15:00~

そのあと、この日はお客様がいちたすのオフィスにお越しになったので、その応対に同席しました。
いちたすへのご相談や、その後のコンサルティングはオンラインが基本ですが、急ぎのご用事だったようでご来社されていました。

現在は補助で入っているお客様ですが、「いずれ引き継ぐことになるだろうから」ということで、顔合わせも兼ねていました。少しずつ経営の深い話にも触れています。

17:00~

そのあとは、会計顧問先の会計入力を行いました。
請求書や領収書、通帳のスキャンデータを見ながら入力を行い、決算の確認までいちたすにおまかせいただいているお客様です。

簿記の知識はあったものの、実務で会計業務を行うのは初めてだったため、入社したばかりのころは一つひとつ調べながら仕訳をしていました。現在では知識も増え、作業スピードは格段に上がっています!

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水曜日:お客様の園へ巡回

この日は一日お客様の園に巡回です。
隣県にあるお客様の園へ、先輩コンサルタントとともに月に1回お伺いをしています。

午前は会計についてお客様に確認、午後は先輩コンサルタントが月次報告をしました。隣で先輩コンサルタントが話している内容を聞きながら、コンサルタントとして独り立ちするために勉強をしています!

実際に巡回時に何をしているのか、今後密着記事を公開する予定です!公開までお待ちください!

木曜日:会計入力確認・求人対応、申請書類の作成と打合せ準備

9:00~

新入社員に依頼した、会計入力の確認とフィードバックを行いました。

いちたす
 及川

自分で入力するのと、人が入力したのを確認するのでは、使う脳みそが違うのではないでしょうか?確認の難しさはありますか?

いちたす
 室井

確かに自分で入力するのと、入力を確認するのでは着眼点が違います。ですが、入社当初から、お客様の会計確認の業務に携わらせていただいたおかげで、確認方法は身に付けることが出来ました!

一つひとつバラバラだった業務が、点と点がつながるような感覚で知識になっているようですね。業務を断片的に捉えず、体系的に捉えることが出来ると成長がはやそうです。

11:00~

はじめてメインで担当を任されたお客様の、園で働く先生を募集するための求人票を作成しました。会計をメインでご支援しているお客様ですが、他にも様々な分野でお手伝いをしています。

前職含めても求人関係の経験は無く、全く初めての業務だそうです。会計と違って、はっきりとした正解が無いところが難しいと感じながらも、他園の好事例を参考にしながら、園の魅力が伝わるような求人票を作成できるよう、試行錯誤をしていました。

実際に保育園で働いた経験があるからこそ、どのポイントを重視して先生は園選びをするのか、子どもたちだけでなく先生にとっても魅力的な園とはどんな園なのかが分かる。想像ではなく経験に基づいたアドバイスができる場面です。

13:30~

午前中に求人票を考えたお客様は、処遇改善のご支援もしています。お客様が行政に提出した書類が差し戻しになったとのことで、その再提出のための資料修正に取り掛かりました。

なぜ差し戻しになったのか、不足している部分は何なのかを洗い出しながら、マニュアルと実際の資料を照らし合わせ、一つずつ解消していきます。

調べながら業務を進めるイメージの挿入画像

17:30~

退勤までの時間で、次の週に予定されているお客様とのオンライン打合せのための資料を作成しました。まだ分からないことが多い分、しっかり準備をすることが自分の理解にもつながっています。

金曜日:書類作成

この日は、一日かけて処遇改善の申請書類作成を行いました。規模が大きいお客様で、施設類型が様々だったり、職員の数が多かったり、マニュアル通りの対応ではいかないことが多いそうです。

そのため、先輩コンサルタントへの確認はもちろん、お客様へ不明点をお伺いするなど、各方面とやり取りをしながら、ひとつずつ不明点を解消していく方法で作業を進めていました。

また、このお客様は会計の確認もご依頼いただいています。自分が行った会計入力に対して、先輩からフィードバックをいただいたので、確認後、その修正も行いました。

ここまで一週間の流れを見ていただいて分かるかと思いますが、実は、コンサルティングの時間よりも、こうしたデスクでの地道な入力・確認作業の方が時間は長いです。ここでの正確さが、お客様の信頼に直結します。

オフの過ごし方

平日はたくさんの業務を抱えている室井さん。お休みの日はどのように過ごしているのでしょうか。

いちたす
 室井

仙台に来てまだ半年ほどなので、おいしいご飯屋さんの開拓が楽しみの一つです!
新しい土地に来たからこその、充実した過ごし方が出来ているように感じます。

葛藤と成長:「時間をかけられること」の価値

葛藤と成長についての挿入画像

実はこの記事執筆にあたり、1週間席を隣にしてもらうことで、物理的にも「密着」していました。室井さんが業務に向き合う姿を隣で見ながら感じたことが、「時間をかけて丁寧に」仕事をしている、ということです。

今の室井さんは、一つの業務、一つの資料作成に対して、他のメンバーよりも多くの時間を割いています。お客様とのメールやチャットのやりとりも例外ではありません。

いちたす
 室井

園長先生や理事長先生は、私よりもずっと年上で、経験も豊富な方ばかり。そんな方々にお送りするメール一つとっても、失礼がないか言葉選びは正しいか…。 もし私が送った不適切な一言のせいで、会社の印象が悪くなったり、契約がなくなったりしたらどうしよう。そんなプレッシャーを感じることもあります。

お客様から質問をいただいても、自分一人で考えた回答をそのままお伝えするのは、まだ勇気が必要。だからこそ、先輩や上司からのフィードバックを真摯に受け止め、自分の中に「信頼されるプロの言葉」のストックを増やしている最中です。

いちたす
 室井

まだまだ分からないことばかりで、行政が出している分厚い手引きや資料を読み込み、調べながら進めています。
制度の理解はもちろん、お客様が今どのような状況にあるのかを深く理解しなければ、正しい対応はできません。

徐々に担当するお客様の数が増えていますが、先輩コンサルタントに比べると、今はまだ少ない時期。だからこそ、今の自分にできるのは、今担当しているお客様に対して100%の力を使って向き合うことだと思っています。

焦りを感じることもあるそうですが、この「地道に調べ、着実に進める」姿勢こそが、コンサルタントとしての強固な土台になるはずです。

やりがいと、これからの目標

会計支援や、処遇改善加算の支援を多く担っている現在、どのような部分にやりがいを感じるのでしょうか。

いちたす
 室井

保育士として働いていた当時から、忙しく働いていらっしゃる先生方の役に立ちたい、という思いがありました。いちたすに入社し、園の会計業務などを通して、先生方の負担軽減や職場環境改善などのお役に立てることがやりがいに繋がっています。

転職のきっかけ、またいちたすへの入社のきっかけになった「思い」を、現在進行形で実行しているようです!次に、いちたすでやり遂げたい目標をお伺いしました。

いちたす
 室井

まずは、会計担当として一人で決算まで担当できるようになることが目標です。そこができるようになったら、会計業務を中心に、幅広くお客様をご支援できるようになりたいと思っています!

今回密着した室井さん含め、いちたすのコンサルタントに「やりがい」をインタビューした記事がございます。興味がございましたら、ぜひご覧ください!

いちたすで働く魅力

最後に、室井さんに「いちたすの好きなところ」を聞いてみました。

いちたす
 室井

静かな職場環境と、さっぱりした人間関係。これはなかなか他の企業にはない魅力だと思います!

集中して業務に取り組める環境があり、ベタベタしすぎず、かといって冷たくない。プロフェッショナルとして自立したメンバーが集まっているからこその、心地よい空気感があります。

室井さんも「なかなか他にない」と仰っていますが、お客様に全力で向き合い、働きやすさも実現するために追求した、いちたすならではの社風です。

社風についてはぜひこちらをご覧ください!

あなたも「支える側」のプロを目指しませんか?

保育士からコンサルタントへ。 室井さんの1週間は、華やかな成功談というよりは、「着実な試行錯誤の積み重ね」でした。

  • 現場の経験を活かし、もっと業界を良くしたい。
  • 専門知識を身につけ、経営のプロとして外から支援をしたい。
  • お客様に誠実に向き合いたい。
  • 分からないことを投げ出さず、地道に調べ上げる力がある。

そんな人にとって、いちたすは最高の挑戦の場になるはずです。未経験でも大丈夫。室井さんのように、先輩たちがあなたの「100%の努力」を全力でバックアップします。

室井さんの働き方や、いちたすの業務内容に興味を持っていただけましたか? もし「もう少し詳しく話を聞いてみたい」と感じたら、ぜひフォームやLINEから、お気軽にお問い合わせください!

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