株式会社いちたすの採用担当です!
これまで職員インタビューや社風記事を通じて、いちたすの職員について紹介をしてきましたが、いちたすへの理解は深まったでしょうか?

今回は、いちたす役員と在籍メンバーを対象に「一緒に働きたい人」に関する社内アンケートを実施しました。職員の回答をもとに、いま私たちがどんな仲間を求めているのかを皆さんにお伝えしたいと思います。ぜひ最後までお読みください!

一緒に働きたい人についても挿入画像

▼これまでの記事はこちら

いちたすに「馴染める人」とは?

まず最初に、いちたすの環境にスムーズに馴染めるのはどんな人だと感じているのか聞いてみました。多くのメンバーが共通して挙げたのは、「静かな環境への適応」と「精神的な自立」でした。

「静かな環境」への適応が大きなポイントに

これまでも度々紹介してきましたが、実際にいちたすのオフィスは会話が少なく、とても静かな環境です。その環境に適応できるかが、大きなポイントと考えているメンバーが多くいました。あえて静かな環境を作っている背景には「業務への集中」がありますが、それに関連して「黙々作業が好きな人」という声もありました。

静かな環境で思考したい方。書類を読み込んだり、数字を追ったりすることが多く、自分で考える時間が多いため。

黙々作業が好きな方。そのように配慮された環境のため。

必要に応じて対面でのミーティングも行いますが、チャットコミュニケーションが主のため、全体としては感情的になることが少なく、論理的で建設的なコミュニケーションが重視される傾向にあります。そのため、「穏やかな人。」と回答したメンバーもいました。

また、個人の業務に集中できる環境が整っているため、自分のペースでじっくりと仕事に取り組みたい方にとっては、非常に働きやすい職場だと感じるのではないでしょうか。

「精神的な自立」が求められる環境とは?

もうひとつの「精神的な自立」、抽象的ではありますが、実際の回答を読み解くとイメージができるのではないでしょうか。

わからないことを自分から確認しながら、自主的に仕事を進められる方
新しく入社された方に付きっきりで、こちらから不明点をヒアリングしながら業務を進めていくことが難しいため。

自己管理ができる、精神が自立している人。

精神的に自立している人。人の悪口を言わない人。

常日頃から対話でコミュニケーションをとっている訳ではなく、会話をしても業務の内容がメインとなると、「ずっとマンツーマンで教えてくれる」「話し合いで協力し合いながら業務を進めていく」のが好きな方は馴染めないかもしれません。

「精神的な自立」に関する画像

指示を出されたらとりあえず自分でやってみる、分からないことがあっても聞く前に自分で調べる、そんな姿勢が求められます。見方を変えると、「干渉されずに、自分の裁量で業務取り組むことができる」環境とも言えます。

直接的な関わりが少ない分、自立が求められるため、「精神的に自立している人」が馴染めるという回答が多かったのではと考えています。

また、「自ら学ぶ意欲のある人。業務において、新しい知識をアップデートする必要があるため。」という声も、この考えと通じています。業務スキル向上に加え、教育・保育業界は変化が速いため、法改正や社会情勢の変化に常にアンテナを張る必要があります。そのため、現状維持ではなく、常に学び続け、知識をアップデートしていく意欲が不可欠なのです。

【役員の回答】

代表取締役
大窪 由衣

「自分のやりたいことと会社の方向性を、一致させていこうという考えの方」

個人に与えられる業務の裁量が大きい分、責任や負荷も大きいので個人のやりたいと思う気持ちと会社の方向性の擦り合わせが不可欠と思う。
仕事=人生の遊びのうちの1つや自己表現の舞台くらいの気持ちがあれば、結果も出るし給与も上がるので楽しいはず。

取締役
大窪 浩太

「業務に集中できる人」「失敗をしても、それをバネに頑張れる人」

自分の業務に黙々と集中できる環境を整えているため。自分の業務量や業務の内容、勉強量に自信がない人は、上司や同僚に取り入れって評価を得ようとしてしまうことがあるが、そういう働き方をしてきた人は、それが出来ないので合わないと思う。

ストレッチ目標を設定しており、新しいことに挑戦しているので、失敗することも多いと思う。そのなかで、失敗しても次で取り返そうという気持ちに切り替えられる人は成長すると思うが、失敗しそうだから…と二の足を踏んでしまうひとは、大変だと思う。

いちたすで「活躍できる人」とは?

次に、いちたすで「活躍できる人」はどんな人だと考えているのか、社員の声をご紹介します。幼保業界や会計、SEOなど各分野の専門知識を持っている人、という回答もありつつ、多かったのは「経験」ではなく「マインド面」「仕事への向き合い方」を重視する回答でした!

いちたす
 及川

ある分野に精通した方も大歓迎ですが、それよりもマインドや仕事への向き合い方をす重視する、職員のほとんどが未経験から入社し、自分で経験したからこその回答ですね!

キーワードとして「自己解決力」と「誠実さ」「変化への適応力」が浮かび上がってきました。

自立にも通じる「自己解決力」

いちたすに馴染める人に挙げれらた「精神的に自立した人」と重なる部分があります。

自己解決力がある方。仕事内容と社風の両方において、必要な力だと思う。

自分で情報収集したり、考えたりできる方。これまで働いてきた職場と比べると個人の裁量が大きく、自分で調べたり考えたりして問題を解決されている方が多いと感じます。

明確なルールがない中でも、仕事を進めていける主体性、柔軟性のある方。

指示を待つだけでなく、自ら課題を発見し、解決策を検討・実行できる力は、どんな職種においてもプラスに働く力です。一人ひとりの裁量が大きいいちたすでは、その力があるとより一層活躍できる機会が増えます。

お客様の課題は多岐にわたり、マニュアル通りの解決策だけでは対応できないことも少なくありません。そのためコンサルタントは、常に「どうすれば解決できるか」を考え、自ら解決策を探し出す力が求められます。

「自己解決力」に関する挿入画像

変化に適応する力

自分で解決しようと努力できる人は、自然と成長します。個人が成長すれば会社も成長し、会社の成長には「変化」が伴います。自分で成長の限界を決めるのではなく、やったことのない業務を任されても自己成長の機会と捉えられる人であれば、会社とともに成長できると考えています。

経験のない仕事でも抵抗なくできる人。まだまだ少人数の会社のため、一人当たりに求められる業務の幅が広い。

いちたす
 及川

もともと私がメインで行っていた業務は、自社の会計や職員の給与計算などでした。徐々に求人対応(メールや求人票の更新など)が増え、今では採用・人事業務が7割ほどを占めています。

採用に関しては全くの未経験で、最初は「私で大丈夫かな…?」と思いました。日々勉強ですが、任せていただいたからにはしっかりやろう!と責任も感じています。

お客様に誠実に、社内においても誠実に

社風記事にも出てきた「誠実」というワード。お客様に誠実に対応するのは大前提として、上司や部下、同僚にも誠実さをもって接することをができる人と一緒に働きたいと考えています。

お客様にも社内でも、相手に寄り添い想像力を持って仕事に取り組む人。愛を持って仕事をしたいと思っています。

【役員の回答】

代表取締役
大窪 由衣

「変化に対応することが出来る方」

中小企業のため、多少変化が早い。新しいことや経験が無いことに対して、とりあえずやってみようと思う方は、業務に飽きる暇も退屈する暇も無いはず。程良い刺激なのでは?と個人的には思う。

取締役
大窪 浩太

「誠実な人」
「成長したい人、自分の成長が、会社やお客様の成長につながるということがわかっている人」

自分の職種に誠実であったり、お客様に誠実であろうとすると、自分の時間を使って勉強しようとしたり、日常的に考える習慣が身に付くはずだと思っています。
もちろん、プライベートを犠牲にしてまで働いて欲しいとは全く思っていませんが、活躍する人は、業務時間が短かったとしても、短時間で結果が出るように、問題意識をもって生活しているんだろうなと思います。

自分が成長することで、喜ぶ人が増えることがわかっている人は、活躍できると思います。成長してできることが増えれば、お客様に喜んでいただける。お客様に喜んでいただけたり、誰もやったことがないことをやって成功したりすれば、自分自身が成長して結果的に給与が上がる。そのサイクルを回せる人は、活躍し続けられると思います。

正直、一緒に仕事を「したい人」「しにくい人」とは…!

ここまで、いちたすに視点を置いてアンケートを取りました。次はそれぞれの職員が、具体的にどんな人と一緒に仕事をしたいのか、逆に一緒に仕事をしにくい人について正直に答えてもらいました!

一緒に仕事をしたい人
  • 丁寧に仕事をする人
  • マルチタスクができる人
  • マニュアルを見て自分で仕事が進められる人
  • タスクの進捗の共有を明確にしてくれる人
  • 自分の仕事と全体の業務を俯瞰し、仕事を進められる人
  • 積極的に質問できる人
  • 静かな環境を好み、文書を読み解くことが苦にならない人
  • 嘘をつかない人
  • 感情の起伏が激しくなく、穏やかな人
  • 思慮深く貢献意識が高い人
  • 感情的にならず、事実ベースで仕事ができる人
  • 業務や顧客に興味を持てる人

【役員の回答】

代表取締役
大窪 由衣

「素直で学び好き、ポジティブな方」

自ら学びたい、出来る様になりたいと思う気持ちがある人。高いと思う目標をどうやれば達成出来るか?という考え方を持ち、要素を分解して少しずつでも前に進めるポジティブなマインドがある人と一緒に働きたい。今日出来なければ明日、来年、3年といった長期間で少しずつ前に進めば良いだけなので。

取締役
大窪 浩太

「誠実な人」
「仕事をするうえでの大前提(いちたすのDNA)を共有できる人」

一緒に仕事をするうえで、嘘をついたり、自分の力をセーブしたりするひとには、どこまで業務を任せて良いかがわからず、結果的に成長も遅くなるので、給与が上がるスピードも遅くなってしまう。
仕事の進め方については、事前に共有してもらっていれば、どのような進め方でも成り立つと思います。

性格は、良くも悪くも業務での関係性なので、どうしてもこの性格のひととはやっていけない、ということはありませんでした。ただ、虚偽報告をあげてくる人は、人柄がすごくよかったとしても、笑顔が素敵だったとしても、一緒に仕事をするのは難しいです。

業務の進め方においては、主体性と客観性が求められていますね。自分で業務を進めていく力はもちろんのこと、業務進捗の共有や、全体を見てどのように進めていくべきかを考えられると、一緒に仕事がしやすそうです!素直で貢献意識が強い人だと、なおさら活躍できるのではないでしょうか。
  

一緒に仕事をしにくい人
  • なんでもいい、適当にやっておいてと曖昧に指示をする人
  • 自分ができることを拡大する意識が少ない人
  • 不明点をまとめられない人
  • 自分の仕事しか考えていない人
  • 早合点過ぎる人
  • 言い訳しかしない人
  • 受け身な人
  • 感情豊かに働きたい人
  • 感情的になる人
  • 他人に過度に干渉する人

【役員の回答】

代表取締役
大窪 由衣

「行動が伴わない人」

経営メンバーは部下がどんな発言をしたか?ではなく、どんな行動を起こして結果を残したか?といった視点でしか部下を評価しないため、社内政治で評価を獲得してきた方は強みを発揮できずに苦しくなると思う

取締役
大窪 浩太

「嘘をつく人」「成長意欲がない人」

嘘をつかれてしまうと、判断も誤ってしまいますし、何かあったときに守ることが出来ないので、一緒に仕事をするのは難しいです…。

最低限の給与だけもらえていればよいという人も、一緒に仕事がしにくいと感じてしまいますが、評価基準があり、等級も明確になっているので、社内での役割を作ることは出来ると思っています。

職場ではなくプライべ-トだったとしても、上記のような方と付き合っていくのは難しいですよね…。自分勝手だったり、感情に振り回されたりする人と一緒に仕事をするのは大変です。いちたすの特徴としては、「積極性がない人」とは働きづらいと考えている人が多いようです。

部下にしたいのはこんな人

あなたがいちたすに入社したら、今いるメンバー誰かの「部下」になります。新入社員が自分の部下になった場合、どのような人だと仕事を教えやすいか、あるいは積極的に仕事を教えたい・振りたいと思うかについても聞いてみました!ここでは「素直さ」と「積極性」が非常に重視されていることが分かりました。

「部下にしたい人」に関する挿入画像

何がわからないのかきちんと伝えてくれると、こちらも何をすれば良いのか何を教えれば良いのかわかりやすくて助かります。

今はわからなくても、メモを取って話を聞いてくださる方

覚えたことを体系的な理解として構築できる方
仕事を進めながらお伝えすることが多く、一度に体系立ててお伝えすることが叶わない場面があるため。

失敗しても止まらず、次に活かすことができる方

やる気のある方、前提としてきちんと仕事をしたいと思っている方
マニュアル通りにやれば完了する仕事のみではないため、適当にやりたい方は難しいかと思う。

これらの回答はいちたすに限ったことではなく、どんな会社、どんな環境であっても、上記のような方であれば、上司は時間を費やしてくれるのではないでしょうか。話を聞くときはメモをする、自分で調べても解決しなければ上司に聞く、失敗してもそれをバネにして次に活かす…当たり前のことかもしれませんが、そんな当たり前のことができない人が増えているのも事実です。こうした当たり前のことが、いちたすでは非常に大切にされています。

このほかにも「自己管理ができる方」「保育業界に興味がある方」「理念に共感している方」という回答もありました。

【役員の回答】

代表取締役
大窪 由衣

「素直で知識欲がある方」

成長したいという気持ちがあれば先輩からプラスアルファを教えてもらうために、どう振る舞うべきか?といった態度に現れる。そのため、こちらも気持ちよく時間を使うと思う。逆に成長意欲が無い方とは、最低限の会話でさっさと終わらせようと思う。

取締役
大窪 浩太

「積極的な人」

仕事を振る際には、どこまで事前に教えておこうかを考えますが、積極的な人であれば、迷って、時間を掛けて調べて、失敗することまで含めて、チャレンジしてもらおうと思えます。結果的に失敗したとしても、その分成長も早くなるので、もっといろいろなことを伝えたいとなります。

反対に、業務時間は言われたことだけをやっておこうという人だと、失敗することも業務の一環としてあまり教えずに仕事を振ると、教えてもらっていないからわからない、出来ない、で止まってしまい、そこから先に進まなくなってしまうことがあります。
そこで不満であったり文句が出てきてしまうひとは、お客様のご支援を直接するのは難しいと思っています。(お客様からのご質問は、どこまで行っても初めてのことが出てくるので、そのたびに、上司に相談をして指示を仰いでいては、ひとりで業務を出来るようにならないです)

すぐに活躍できるかもしれない⁈
新入社員が持っていると助かるスキルや知識とは…?

いちたすで働く上で、新しく入ってくる方が兼ね備えていると助かるスキルや知識、資格についても聞いてみました。最も多く挙がったのは「会計の知識」でした。

会計の知識がある方が入っていただけると助かります。私自身勉強中で、一人で営業に入ったりするのがまだまだ先だと思うので、もし同じポジションに、知識のある方で会計関係の営業に早めに入れる人が来たら、いちたす全体として良いと思います。

簿記、仕訳が出来る方。現状、会計の人員が足りないと思う。会計は長期間の御支援が可能になるため、対応できる方がいた方が経営的にも安定すると思う。

コンサルタントの業務の一つとして、会計支援があります。財務諸表を読み解けるスキルがあれば即戦力ですが、簿記3級レベルの知識があるだけでも、未経験入社のスタートラインが異なります。会計顧問先が増えてきているので、会計の知識は大きな武器になります!

次に多かったのが「IT関係の知識」です。

IT関係の知識やセールスフォースの知識。これからお客様の財務面でのご支援を行うためのAIを利用したシステムを開発できないかを検討しているので、これまでそういった分野で働いていたことがある、興味がある方は大歓迎です。セールスフォースも本格的に使っていきたいので、セールスフォースの構築・運用に興味がある方も来てくれると嬉しいです。

MicrosoftやGoogle関連のツールの操作に慣れている方。

そして、「行政資料や法律のような固い資料を読みなれていると、仕事がズムーズになりそうです」という意見や、「バックオフィス業務の経験は、社内業務やお客様支援に活かされると思います。」という回答もありました。

「新入社員が持っていると助かる知識」に関する挿入画像

一方で、「現時点では思い浮かばない」「特にない」という回答も。専門スキルも重要ですが、それ以上に「学ぶ意欲」や「成長するマインド」を重視するいちたすの社風を表しており、専門知識は入社後に身につけていくことも十分に可能です。

【役員の回答】

代表取締役
大窪 由衣

「素直で成長意欲があり、マインドがポジティブ」

知的労働サービスの会社なので情報や知識のキャッチアップする習慣や、人から教えてもらうのが得意な人は向いていると思う。スキルは後から付いてくるので、この際無くても良い

取締役
大窪 浩太

「会計事務所での経験、特に学校法人や社会福祉法人の会計支援を行っていた方」
「行政書士や社労士」

記帳代行の依頼が増えてきているので、すでに業務を行っている方が来てくれれば、とてもありがたいです。会計事務所での業務に加えて、いちたすではお客様の経営支援も出来るので、プラスアルファの能力を身に付けてもらえると思います。

行政書士はすぐに資格を活かすことはないかもしれませんが、法律を読み慣れていると、お客様のご支援をする際も、根拠となる法律を調べる際に活かしてもらえると思います。
将来的には、いちたすのお客様の法律支援を行っていただく、ということもあり得ると思います。

社労士についても同じく、すぐに資格を活かすことにはならないとは思いますが、これから人事考課制度の作成は、保育業界でも求められてくると思いますので、その際に社労士の資格があれば、とても強い武器になると思います。

番外編:自分が今いちたすに入社したら、こんな上司・同僚と働きたい!

最後に、もし今自分が新入社員としていちたすに迎えられるとしたら、どのようなタイプの上司や同僚と働きたいかを聞いてみました。ここからは、いちたすの社員が日頃から理想としている働き方やチームのあり方が垣間見えます。

立場に応じた裁量を持たせてくれる上司

1から10まで指示どおりに動くことを求めない、経過を見守っていただける上司。

理想の上司像として多く上がったのが、「成長を促してくれる上司」でした!個人の成長と自律性を重視するいちたすの文化を反映していますね。マイクロマネジメントではなく、適切な範囲で権限を与え、信頼して任せることが、モチベーションと責任感を高めると考えているようです。理想の上司や同僚像としては他にも、以下のような回答がありました!

理想の上司・同僚像
  • 成長を見守ってくれる人。
  • わからないことが多いなかで、質問も多くなると思うので、気が長く落ち着いている上司・同僚。
  • 向上心のある方。
  • 業務整理をしながら仕事を進めていく方。
  • いつも機嫌がいい人。
  • 業務に役立つことや必要なことを、全体向けに情報共有をしてくれる同僚。
  • 上司を介さない個別のやり取りを求めない同僚。

【役員の回答】

代表取締役
大窪 由衣

「経験は何よりも大切、成長させてくれる上司」

高い目標を定めてプレッシャーを与えて来るが、心理的安全性は確保されている。目標を設定した後は放置ではなくしっかり部下をみており、失敗もさせてくれる。定められた高い目標を達成した結果、必然的に自らの能力が向上している。こんな上司を求める。

取締役
大窪 浩太

「業務の結果で評価してくれる上司」
「経験やノウハウを共有してくれる同僚」

業務中の愛想のよさや飲み会での振舞いを評価するのではなく、業務の結果で評価してくれる上司と働きたいです。
失敗しても小言を言われず、評価を下げるだけで終わる上司と働きたいです。

同僚については、難しい案件の相談をしたり、同じことをしたひとがいないか確認したときに、自分の経験やノウハウを隠さず伝えてくれる人と働きたいです。

これらの回答は「自分が新入社員だったら」という前提の質問でしたが、自分が上司として、同僚として、こんな風にありたいという理想の写し鏡なのではないかという気がします。

まとめ

ここまで、いちたすで活躍できる人、一緒に働きたい人など7つの質問の回答を紹介してきました。これらの質問は「いちたすが求める人物像」に直結しています。質問は違えど、似通った回答も多くありました。今いちたすが求めているのはこんな人材です!

いちたすが求める人物像
  • 穏やかで落ち着いた環境を好み、自分の業務に黙々と取り組める人
  • 経験のない仕事や新しい変化にも抵抗なく対応できる、柔軟性のある人
  • 常に学び、成長し続ける意欲を持ち、それがお客様への貢献につながると理解している人
  • 自律的に業務を進められ、マルチタスクや効率的な作業ができる人
  • 自己解決力が高く、自ら課題を発見し解決できる人
  • 専門知識や経験を持ち、それを活かしてお客様の課題解決に貢献できる
  • 誰にでも誠実に接することができる人

もちろん、これらの要素すべてを完璧に兼ね備えている必要はありません。大切なのは、「明るい未来は子どもから」という私たちの理念に共感し、いちたすでお客様のために貢献したいという思いを持っていることです。

いちたすは、まだ成長過程にある組織です。

だからこそ、決められたことだけをこなすのではなく、自ら道を切り拓き、組織と共に成長していきたいという方には、大きなチャンスとやりがいのある環境を提供していきます。

あなたのこれまでの経験やスキル、そして何よりも「子どもたちのため」という熱い想いを、ぜひいちたすで活かしてみませんか?

この記事を通じて、いちたすについて少しでも理解を深めていただけたなら幸いです。「いちたすで働きたい!」と少しでも感じていただけましたら、ぜひ一度お話を聞きに来てください!