株式会社いちたすの採用担当です!
皆さんは「コンサルタント」と聞いて、どのようなイメージを持ちますか?「専門知識が必要そう」「激務なのでは?」とハードルが高く感じる人もいるかもしれません。
加えていちたすは、幼保業界という専門分野に特化したコンサルティング会社。より一層「未経験でもOKと言っているけど、本当に専門知識がなくても働けるの?」と思う方がほとんどかと思います。(実際に面接でもそのような質問や不安を多くお聞きします…!)
しかし、いちたすで現在活躍しているコンサルタントは、必ずしも幼保業界の経営や財務のスペシャリストとして入社したわけではありません!むしろ、異なるバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの強みを活かし、徐々に知識と経験を増やしながら、切磋琢磨し成長を続けています。

今回はそんなコンサルタント3名と新米コンサルタント1名、役員1名に「未経験で入社して最初にぶつかった壁」や「コンサルタントの難しさ」などの経験談と、「いちたすのコンサルタントだからこそ感じるやりがい」「これからのビジョン」を正直に語っていただきました。この記事を通して、いちたすのコンサルタントに少しでも興味を持っていただけましたら嬉しいです!
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入社後、最初にぶつかった壁とは…?
ます、入社して最初に直面した壁について聞きました。

伊藤
会計の知識がない状態で入社したため、理解に時間がかかり、ご迷惑をおかけしたと思う。

藤井
すべてにおいての知識不足と能力不足。
現在コンサルタントとして活躍するお二人は、知識がなかったことが壁だったと回答。お二人とも幼保業界のご出身で、業界や現場の知識はお持ちでしたが、「経営」「会計」となると分野が全く違い、実務としてはゼロからのスタートでした。

松嶋
お客様に「分かりやすく」伝えること。お客様の「本当の課題」を聞くこと。
松嶋さんは知識よりも、コンサルタントとしての「テクニック」が課題だったそうです。難しい制度をどのように伝えればお客様に理解していただけるか、表面的な課題の下にある本質的な課題をどのように引き出すか。お客様によって変えていかなければいけない部分でもあるので、日々試行錯誤をされていたのではないでしょうか。

室井
幼保業界の制度や、大枠についての知識が頭に入らないことです。
本もそこまで多くなく、どんどん制度も新しくなっていて、参考になる資料が少ないため情報源が限られているのが厳しいです。
(簿記などだと、わかりやすく絵が載っているテキストを選んだりできるのに…と思っています。)
入社して半年ほどの室井さん、最近ではメインでの担当も任されています。制度は次々と新しくなっていくのに、情報源は少ない…インプットの難しさを日々感じながらも、現在進行形で勉強中です!
取締役の大窪さんは、税理士法人のご出身です。そのため会計の知識はあったものの、会計ではない面からの経営支援は行ったことがなく、何を行えばよいのかわからないところからのスタートだったそうです。

大窪 浩太
幼保業界のご支援をしたい、とは決めていたものの、当初想定していた記帳代行や日常の業務支援に課題よりも、もっと根本の制度の活用や収支の改善、今後の園経営の在り方といった、経営コンサルティングが求められていることがわかりました。
ただ、いちたすが設立した当初は、まだ幼保業界についての具体的な内容はほとんどネット上にはなく、書籍もなかったので、調べる方法がない、というところからのスタートでした。
お困りごとをお聞きして、通知から調べて回答していましたが、園の経営者野方も同じことに悩んでいるだろうなと思い、自分が調べた情報をネット上に上げ始めました。
これらの「壁」は、入社前からある程度は想定できていたものの、幼保業界特有の情報の少なさや、お客様との深いコミュニケーションの難しさは、実際に現場に出て初めて直面する課題だったようです。
未経験で入社し実際にぶつかった壁は、大きく以下の2つにまとめられます。今後いちたすに入社し、コンサルタントを目指す方が、キャリアの初期に直面するであろう壁とも言えます。
- 知識不足・能力不足
- お客様とのコミュニケーションの取り方
「壁」を乗り越えた方法と、その先にあった成長
入社当初はそれぞれ課題を抱えていたものの、現在はコンサルタントとして最前線で活躍しています。ではどうやってその壁を乗り越えたのか、壁を乗り越え成長したと感じた部分は何か聞きました。

伊藤
【どうやって壁を乗り越えたか】
上司・先輩が、不明点について細かく教えてくれた。自分の知識不足で教えていただいた内容も理解できないことが多かったが、今は理解できなくてもいつか理解できると思い、メモを取った。会計と向き合う時間を確保した。
【壁を乗り越え、成長したポイントは?】
自分で考える力。テキストから学ぶ力。

藤井
【どうやって壁を乗り越えたか】
タスクをこなすことを最優先に、社内質問と勉強をしながら知識をつけた。
【壁を乗り越え、成長したポイントは?】
現在進行形で乗り越え中だが、粘り強くなった。
知識が不足していたことが「壁」だったというお二人は、「まず目の前の業務に取り組むこと」を最優先にしていたようです。分からなくてもとりあえずやってみる、という姿勢がうかがえます。
また、分からないことは上司や先輩に質問する、という点も共通しています。聞く前に自分で調べてみることが大前提ではありますが、右も左も分からない状態ではリサーチ力に限界があるもの事実です。調べて分からないことは質問する、質問された方も出し惜しみせずに、知識やノウハウを共有する。会社として新入社員の成長を全力でサポートする社風だからこそ、成り立っている関係性です。
成長したポイントは、お二人とも「業務に対する姿勢」でした。特定の知識だけでなく、どんな職種・業種においても活かせる能力であり、ある程度のレベルに達したからと言って不要になるものではありません。
コンサルタントとして向き合うお客様のお悩みはそれぞれで、解決方法も異なります。マニュアル通りでは解決できないことも多く、常に粘り強く考え続ける力が必要になるのです。


松嶋
【どうやって壁を乗り越えたか】
分からないことは上司に聞く、他のコンサルタントが説明している内容を聞いて真似する。
【壁を乗り越え、成長したポイントは?】
お客様の困り事の本質を聞こうとする姿勢の大切さに気付いたこと。本質を見つけ出すのはまだまだ苦手だが、意識は持つようになった。
お客様に「分かりやすく」伝えることと、「本当の課題」を聞くことが「壁」だった松嶋さん。分からないことは上司に聞く、という部分は皆さん共通しています。つまりいちたすは、「こんなこと聞いてもいいのかな」と顔色をうかがうことなく、率直に聞くことができる、開けた環境であることが分かります。
「他のコンサルタントが説明している内容を聞いて真似する」ことも壁を乗り越える一つの手段だったようですね。「技は見て盗め」などと言われますが、ほかの人のやり方を取り入れる柔軟さ、そしてそれを自分のスタイルにしていく応用力があったからこそ、乗り越えられたのではないでしょうか。
壁を乗り越えたことで、お客様に向き合う際の「軸」を確立し、松嶋さんの強みを生かしたコンサルティングが出来ているのだと思います。
未経験入社でぶつかった壁を乗り越えた方法、成長したポイントは以下の通りです。それぞれ自分に合った方法があるとはいえ、先輩職員を参考にすることで壁を乗り越える近道になるかもしれません。
【乗り越えた方法】
- 目の前の業務をこなすことを最優先にする
- 自分で調べても分からないことは先輩、上司に質問する
- 今は理解できなくてもとにかくメモを取る
【成長したポイント】
- 粘り強く自分で考える力
- テキストから学ぶ力
【乗り越えた方法】
- 分からないことは先輩、上司に聞く
- 他のコンサルタントが説明している内容を聞いて真似する
【成長したポイント】
- 課題の本質を聞こうとする姿勢の大切さが分かった
- お客様に向かう際の軸が見つかった
「自分の壁=会社の壁」でもあった
制度の活用や収支の改善、今後の園経営の在り方といった、幼保業界専門の経営知識が現在ほど世に出ていなかったころ、自ら調べた内容を記事として公開することで、結果として全国のお客様からお問い合わせをいただくようになりました。

大窪 浩太
【どうやって壁を乗り越えたか】
お客様のお悩み事を調べるために、お客様が行政に提出している資料や、行政から送られてきた資料を受け取って、内容を読み取っていました。
結果的に様々な自治体の資料を頂くことが出来たので、全国的にはこうなっている、地域によってはこう扱っている、などを知ることが出来ました。
会社からのサポートとして、調べたり、記事を執筆したりすることにしっかりと時間を使うことが出来たのが大きかったです。社員が増えることで分業が進み時間を掛けることが出来ました。
【壁を乗り越え、成長したポイントは?】
引き受けた当初はわからないことでも、調べていくうちにお客様の求める答えを見つけることが出来るということが、試していくなかでわかりました。
わからない場合にどうすればわかるのか、という引き出しも増えました。

コンサルタントという仕事の「難しさ」と「やりがい」
いちたすで募集しているコンサルタント職はすべて未経験歓迎ですが、「未経験OK=誰でもできる簡単な仕事」ということではありません。コンサルタントという職種の難しさややりがいを、未経験からプロに成長した彼らに聞きました。
コンサルタントの難しさとは?

伊藤
常に不明点が出てきて、学ぶことが多い点。
幼保業界に特化している点でいうと、「少子化だから…」「やれることはやった(本当はやれることはまだある)」とお話しになる経営者への動機づけ。なにかやれば変わるということはなく、地道にやれること全てをやっている施設が生き残っているのだが、なかなか伝えられない。

藤井
業界ならではのお悩みを解決するには、前提知識が必要なこと。知識がないと、土俵にも立てない。

室井
お客様が求めていることは何なのか、短い会話の中でくみ取るのが難しいです。

松嶋
法人により事情が違うため、正解がないこと。理論上は正解でも、実際に行動するとなると正解でないことも多い。

大窪 浩太
お客様にとってお困りごとは様々で、ひとつのパターンを覚えておけば、対応できるものではないこと。
同じようなお困りごとでも、お客様の法人が掲げている理念によっては、求めていることがまったく変わってくることもあるので、ひとつひとつのお客様のことをよく知り、業界の知識もしっかりと蓄えていなければ、満足いただけない。
お客様は、理事長先生をはじめとした経営層の方が中心で、年齢もお客様が上なことがほとんどのなかで、コンサルタントとして、園をよりよくしていくためには指導する、という必要がどうしても出てくるところ。上から知識を伝えるだけでも動いてもらえないし、かといって下から行くと、軽く見られてしまって、こちらも動いてもらえないので、そのバランスが難しい。
幼保業界では、コンサルタントに依頼する、という考え方が、広く普及しているとは言えない状況。コンサルティングの必要性をお伝えするところから始めて、価値を感じてもらえるように説明するのが難しい。
幼保業界の経営については、雑誌や書籍で知識がまとまっているということはないので、様々な他分野の情報を仕入れて、それを幼保業界ならどう活かせるかということを考える必要があること。
幼保業界のお悩みをそのままズバリ解説している情報は、ほとんどないので、手探りで調べるところからスタートするのが、負荷が掛かる部分だと思います。
「コンサルタント」という職種の特性上、専門知識を提供することが求められます。ですがお客様の課題や事情は様々のため、知識をそのまま引用するようなワンパターンでうまくいくことは多くありません。すべてのお客様に当てはまる「正解」はないため、お客様のことを理解し、正解を一緒に探しながら、試行錯誤し続けていく必要があるのが難しいと感じているコンサルタントが多いです。
また、営業的な側面では、コンサルティングを入れる必要性、そもそも現状を変えていく必要性があることを、どのようにお客様に認識していただくかということも難しさを感じるポイントのようです。
難しさを乗り越えた先に待つ、圧倒的なやりがい

伊藤
幼保業界に特化しているからこそ、専門的な知識でこれまで相談出来なかった事が解決したなど、業務効率化はもちろん、理事長先生、園長先生の精神的な部分でもご支援ができること。

藤井
保育士や幼稚園教諭の給与が目に見えて上がっていく様子を、施設単位の書類を通して具体的な数字で確認できること。

室井
世間全体でも問題になっている、保育の質問題や、保育士不足問題に対して自分が役立つことができると思うと、やりがいを感じます。

松嶋
社会貢献度が高い。お客様の物腰が柔らかく、ストレートに感謝を述べてくれる方が多いため、やりがいに繋がる。

大窪 浩太
なにもわからず、不安を抱えたまま運営されている理事長先生も多いので、いちたすが入ることで「負担が軽くなった」「心配事が減った」「心強い」といった、自分が行っている業務が、お客様のお役に立てていると感じることが出来るところ。
業界に特化している分、お客様の置かれている状況を理解しやすいので、早い段階で信頼関係を築き、いろいろなことをご依頼いただきやすくなることも、お客様の力になれていると感じることが出来るので、やりがいになっています。
やりがいを感じる大きなポイントは「お客様への貢献」と言えるでしょう。いちたすが、自分が支援したことによりお客様の不安や悩みが解消し、感謝の言葉をいただくことができる。その感謝の言葉こそが大きなモチベーションになっています。

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ワークライフバランスは取れている?
日々やりがいを感じながら、お客様と向き合っているコンサルタント。実際のところワークライフバランスはどのようになっているのかを深掘りしてみました。
「ワークライフバランスを確保できている」が5、「全く確保できていない」が1として5段階で評価してもらったところ、平均3.25という結果になりました。「非常に確保できている」と答える人もいれば、「まだ課題がある」と感じる人もいるなど、個人差が見られます。

残業が多い時期は「3~6月」という回答が最も多く、会計顧問先を持っている担当者は決算期に残業が多くなる傾向があります。
経験を重ねるごとに担当先が増え、業務量が増えているのも事実です。
そのため現在、社内で担当先の分担や、担当先業務の分業化を進めており、「特定の職員に負荷がいってしまう環境」の改善に取り組んでいます!
今後身につけたいスキルとやり遂げたいことは?
最後に、「今後コンサルタントとして身につけたいスキル」と「いちたすでやり遂げたいこと」を聞いてみました!

伊藤
【身につけたいスキル】
会計を一人で全て(決算まで)できるようになりたい。社会福祉法人、学校法人、企業主導型それぞれご支援できるようにしていきたい。
【今後いちたすでやり遂げたいこと】
新規園の立ち上げからご支援したい。5年計画なども一緒に考えられるようにしたい。

藤井
【身につけたいスキル】
聞く力。
【今後いちたすでやり遂げたいこと】
いちたすの支援で「給与があがった」「事務が楽になった」「園児が増えた」「考えがまとまった」等を積み重ねた結果、素敵な園がつぶれずに継続していくこと。

室井
【身につけたいスキル】
お客様が経営者の方々なので、経営者目線で法人全体を見られるような視点を持ちたいと思っています。税務、労務、会計など幅広く知識を身に付けたいです。
【今後いちたすでやり遂げたいこと】
たくさん勉強、経験して、上司みたいになりたいです。困っていらっしゃる理事長先生、園長先生方が毎日安心して眠れるように、お手伝いできるようになりたいです。

松嶋
【身につけたいスキル】
物事をまとめる力。お客様の悩み事を聞いて、上手く言語化したい。
【今後いちたすでやり遂げたいこと】
業界の現状を保育業界以外の方にも伝えていきたい。

大窪 浩太
【今後いちたすでやり遂げたいこと】
いちたすでは未経験から入社する方がほとんどなので、未経験から入社しても、1年程度でひとりでお客様対応ができるようなコンサルタントになれるよう、社内の教育体制の整備を行っていきたいと考えています。
また、お客様のご負担を押さえてサービスをご利用頂けるよう、サービスをパッケージ化できるようにしていきたいです。
一人のコンサルタントとして成長し、身につけたいスキルはそれぞれありますが、「業界全体を良い方向に変えていきたい」「経営者の方々の力になりたい」という思いは共通しています。それはコンサルタントだけでなく、ほかの業務を行っているいちたすの職員全員が持っている思いです。

いちたすのコンサルタントは、日々様々な「壁」にぶつかりながらも、それを乗り越える粘り強さと探究心を持っています。そして、お客様からの感謝や具体的な成果をモチベーションに変えながら、幼保業界の未来を創造しています。そしてこれからも幼保業界のよき「伴走者」として、その価値を高めていきたいと考えています。
もし、社会貢献性の高い仕事に挑戦したい、自身のスキルアップを追求したいと考えているなら、いちたすのコンサルタントという選択肢は、あなたのキャリアに新たな可能性をもたらすかもしれません。
まとめ:いちたすのコンサルタントの魅力とは
最後に本記事のまとめとして、「いちたすでコンサルタントとして働く魅力」をお伝えします!
- お客様からの感謝と信頼:「負担が軽くなった」「心強い」といった、お客様からのストレートな感謝の言葉をいただくことができる。社会貢献度の高い仕事であることも、大きなモチベーションに繋がっている。
- 具体的な成果が見える:コンサルタントの支援によって、先生方の給与が目に見えて上がっていく様子などを、数字として実感することができる。
- 深い信頼関係の構築:業界特化型だからこそ、お客様の状況を深く理解し、早い段階で信頼関係を築くことができる。その結果、様々な相談をいただき、お客様の力になれていると実感できる。
- 精神的支援:業務効率化だけでなく、理事長先生や園長先生の精神的な面でも支えになれることに、この仕事ならではの喜びを感じることができる。
- 前提知識の必要性:幼保業界ならではの課題解決には、深い前提知識が不可欠。
- お客様の多様なニーズと理念の理解:画一的な解決策がないため、一人ひとりのお客様の理念やニーズを深く理解する必要があり、そのための学習と探究が常に求められる。
- お客様へ必要性の訴求:「少子化だから」「やれることはやった」と考える経営者の方に対し、今から取り組む必要性や、地道な努力が今度の園のためになることを伝える難しさ。
- コミュニケーションのバランス:お客様である経営層とのコミュニケーションにおいて、指導する立場としてバランスを見ながら接する必要がある。
- 業界の特殊性:コンサルティングという考え方がまだ広く浸透していない幼保業界で、その価値を伝えること自体が大きな挑戦。また、経営に関する情報がまとまった書籍や情報が少なく、手探りで情報収集をすることが負荷になることも。
難しさがあるからこそ、乗り越えた先に大きなやりがいがある。そのやりがいが社会貢献につながっている。そんないちたすのコンサルタント職に興味はあるけれど、未経験で本当に大丈夫か心配…。そんな方に、未経験からでもコンサルタントを目指せる理由を紹介します!
未経験からでも成長できる充実したサポート体制
- OJTの実施:実務を通じて、先輩コンサルタントのフィードバックを受けながら、実践的なスキルを習得できます。
- LMSの導入:ラーニング・マネジメント・システムを導入し、動画視聴での研修も行っています。オリエンテーションから詳しい制度の解説、システムの操作方法まで網羅されており、自分のタイミングで振り返りができるのがメリットです。
- 細かなフィードバック:不明点や疑問点があれば、上司や先輩が丁寧に指導します。チャットで質問することができるので、顔色やタイミングを伺う必要がありません。
- 知識共有の文化:社内には、お客様から得た行政資料や成功事例などの情報が、共有される文化が根付いています。様々な事例を学び、自身の「引き出し」を増やすことができます。
殆どが未経験入社だからこそ、未経験から育て上げるノウハウが社内に蓄積されています。まだまだトライ&エラーの段階ではありますが、都度改善し、新入社員それぞれに合った研修カリキュラム設計を行っています。
最後に、先輩コンサルタントの特徴を踏まえ、いちたすのコンサルタントに向いている人をいくつか紹介します。
- 知識やスキル習得に強い探求心と粘り強さを持っている人:入社してすぐは、どうしても知識が不足してしまいます。その不足を認識し、自分調べることができ、分からないことは質問して理解できるようにする。そんな探求心と粘り強さを持っている人は、成長スピードも速いです。
- お客様の「真の課題」を引き出す高いコミュニケーション能力と柔軟性がある人:コンサルタントは、お客様の課題の「本質」を探ることが求められます。また、お客様によって正解が異なるため、理念や状況に合わせて試行錯誤できる柔軟な思考力が求められます。
- 社会貢献性の高い仕事にやりがいを感じ、使命感を持てる人:コンサルタント全員が社会やお客様に貢献できることをやりがいを感じています。単なる業務支援に留まらない、よき伴走者として深く関わりたいという思いを持っている方が多いです。
もちろん、上記の特徴に当てはまらないからと言って、いちたすで活躍できないわけではありません!あくまでも現在活躍している職員の特徴にはなりますが、ひとつでも当てはまっていれば、「いちたすのコンサルタント」に向いているのは確かです。
今回の記事を通して、コンサルタントについての解像度が高まり、少しでも興味を持っていただけましたら嬉しいです。話を聞いてみたい、という方がいらっしゃいましたらフォームやLINEから、お気軽にお問い合わせください!
また、本記事のアンケートに答えたコンサルタントのインタビュー記事も掲載しています。お時間がございましたら、ぜひチェックしてください!
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