処遇改善等加算Ⅰ・Ⅱの取得支援、配分額の検討

処遇改善等加算Ⅰ・Ⅱを取得することで職員の賃金改善を行う支援を致します。
取得に伴い、役職や給与バランスの検討が必要になりますので、園のご要望に適した検討を行うサービスです。

他の園との人材獲得競争もあり、処遇改善等加算Ⅰ・Ⅱを取得しないという選択が難しくなってきた今、ほとんどの方が処遇改善等加算Ⅰ・Ⅱの計画書作成、実績報告書の作成に頭を悩まされていらっしゃいます。

特に処遇改善等加算Ⅱは役職や支給する金額などのルールを分かっていないと配分が難しく、申請書や実績報告書作成の前段階で既に悩まれていらっしゃる方も多く見受けられます。

2020年より申請様式が全国統一の様式に変わり、従来の書類と異なる書類の作成が始まりましたが、所属の市町村によっては別途特有の付属書類が存在したり、賃金改善額も自分達で計算しなければいけない市町村もあるため、園の書類作成担当者は毎年頭を悩ませています。

サービスの特徴

POINT1

書類の作成方法が分からないが、市町村に聞いても分からないという方に用語の解説や考え方をお伝えしながら、具体的な資料を参考にアドバイスいたしますので、安心して処遇改善等加算Ⅰ・Ⅱを取得出来ます。

POINT2

書類作成支援だけではなく、制度に則り、どの職員、役職者にいくら配出来るのか、もしくは、するべきなのか、金額までご相談いただけるのが特徴です。

POINT3

完全な代行ではなく書類作成支援サービスのため、自分達で作成出来るようになるまでとことん相談をしていただく事が可能です。

料金一例

申請支援実績報告支援
税込 99,000円~税込 77,000円~
処遇改善等加算Ⅰ・Ⅱの取得支援、配分額の検討 料金表

処遇改善Ⅰ・Ⅱの検討事例

処遇改善の振り分けが分からない…
職員間のバランスが崩れてしまうので、処遇改善Ⅱは取らない。

そういった声も聞こえてきます。
いちたすのお客様は100%処遇改善Ⅱを取得されています。

処遇改善Ⅱの取得解説画像

職員全員の現在の給与一覧の作成から、処遇改善Ⅱの割り振り、
バランスの調整のためのⅠの振り分けなど、見える化する事で問題は解決されます。

賃金改善要件分、人事院勧告後の振分と色んな要素が絡んで複雑に見えるだけです。
答えは既に経営者の中にあるものです。
いちたすでは、見える化支援を行い共に処遇改善の振り分けについて考えます。

給与の見える化(例)

名前雇用役職所属勤続基本給他省略
大窪由衣正規園長▲保育園5年300,000円0円40,000円
大窪浩太正規主任▲保育園5年200,000円40,000円0円
長恵理奈正規リーダー▲保育園4年175,000円35,000円0円
〇〇〇子正規▲保育園2年165,000円5,000円10,000円
▲▲▲美正規▲保育園2年165,000円5,000円0円
以下省略
合計〇〇円〇〇円〇〇円

※この表は一例、一部です。
処遇改善等加算Ⅰの改善基礎分など、職員への配分額は公定価格の請求書等から試算します。