補助金・助成金・給付費・委託費等を活かした運営支援

保育園・幼稚園・こども園等の幼児教育保育業界では、様々な補助金や助成金、給付費・委託費の加算項目があります。
園の置かれている状況によって、どの加算を取るか、どの補助金を申請するのが最適かは異なります。貴園での最適な園運営を支援いたします。

施設型給付を受ける新制度に移行した園では、園児数と収入がそのまま比例する訳ではありません。
園児数が大幅に減少したとしても、機を逃さず利用定員の変更を行うことが出来れば、保育士を含めた有資格者の人数次第では、収入が増加することもあります。

また、施設型給付費・委託費では、どの加算を取得するのかは、月ごとに申請を行うことによって選ぶことが出来ますので、4月の最適な申請と、翌年度3月時点での最適な申請は異なってくることが往々にしてあります。園にとって、最適な申請となっているかを確認いたします。

また、弊社にお問い合わせを頂く際、「東京の園長先生にこう言われたけど、本当ですか…?」というご質問を、他県の園長先生から頂く事があります。詳しく内容をお聞きすると、東京の園長先生が運営されている園(市区町村)では正しかったとしても、ご相談を頂いた園では適切ではない、というケースがあります。

保育園等の給付費・委託費については、全国で同じ制度の下運営されていますが、補助金については、都道府県・市区町村で独自の補助金があり、大きく異なります。
お互いの園で「どのような補助金を受けているか」まで共有しないと、なかなか適切なアドバイスは難しいですが、善意で教えてくれている他園の園長先生に、そこまで聞くことは難しいと思います。結果的に、悩みが深くなり、動けなくなっている園長先生もいらっしゃいます。

弊社では、全国にお客様がいらっしゃいます。
顧問先様に対しては、補助金の要綱を頂いて確認いたしますので、地域によって様々な補助金に対応することも可能です。

参考記事:【プロが解説】保育園 委託費について経営者が知るべき3つのポイント
参考記事:【プロが解説】保育園補助金の基礎知識!補助金から事例までご紹介

サービスの特徴

POINT1

補助金・助成金・給付費・委託費等を活かして、園にとって最適な運営が出来るようご支援いたします。

POINT2

地域によって様々な特色のある補助金について、要綱を取り寄せて頂ければ、ひとつひとつ確認することも可能です。
また、園が所在する都道府県、市区町村以外では、どのような補助金があるのか、どのように運営しているのか、といった事例を共有いたします。

POINT3

収入を中心としたご提案を行いますが、日常の保育を行う上での配置や、今後10年、20年を見据えた人材戦略を踏まえたうえで、現時点ではこの配置が最適だ、というご提案を行うことも可能です。
有資格者の人数を増やしたほうが園として受け取る総収入は増えることもあります。積極的に採用を行ってよいのか、明確な軸を持つことが出来ます。

料金一例

サービス名料金
コンサルティング契約税込 44,000円~(月額)
給付費(委託費)の確認税込 22,000円~(月額)
補助金・助成金・給付費・委託費の最適化検討税込 165,000円~
会計顧問契約(給付費・補助金の検討含む)税込 44,000円~(月額)