この記事では、オフィスの環境を整えたい、職員の健康管理が気になるといった健康経営に力を入れている企業の方に最適なsnaq.me office (スナックミーオフィス)という法人向け置き菓子サービスについて、実際に企業の福利厚生として導入した私が解説します。
snaq.me office(スナックミーオフィス)とは?
スナックミーオフィスを一言で説明すると、毎月決まった時期に職場へおやつが届く、置き菓子サブスクです。会社の福利厚生サービスとして、市販品とは一味違うおやつを楽しむことができます。
ブランドコンセプト
市販の物とは、一味違うとご説明しましたが、実際に何が違うのか、詳しく説明するためにも会社のブランドコンセプトやこだわりも含めてご紹介します。
スナックミーは小腹が空いた時に口に運ぶおやつを提供する会社ではなく、おやつを食べると言った時間、その時に感じるワクワク、楽しみなどの気持ちを含めた体験に価値を見出すといった、コンセプトがしっかりあります。
snaq.meがお届けするのは、お菓子という単なる「モノ」ではなく、おやつ時間、そしてワクワクしたり楽しんだりする体験、つまり『おやつ体験』です。
また、食べられなかったおやつを福祉施設や児童養護施設にいる子どもたちに届ける「おやつ寄付活動」を行っており、オフィスの置き菓子が余ってしまった場合は、この寄付制度を利用して社会貢献につなげることも可能です。
このコンセプトや活動から分かることは、おやつを通じて従業員のみなさんにどのような時間を過ごしてもらいたいのか、導入企業にどのような変化をもたらしたいのか、そして自分達が創る「おやつ体験」を通して社会にどのように貢献したいのか…というブランドの信念を感じる事ができます。
安心・安全な無添加お菓子
スナックミーオフィスは法人向けのお菓子配送サービスですが、おやつは「手段」として、届けたいのはその先の「体験」。社会にどう貢献したいのかといった想いまで感じられるサービスですとお伝えしましたが、提供するおやつ自体も一味違います。
すべてのおやつが、保存料や着色料などの人工添加物、白砂糖やマーガリンなどを使っておらず、ナチュラルな素材だけでできているといったこだわりがあります。
素材へのこだわりもユーザーにどんな体験をしてもらいたいかといった信念と繋がっていて、健康に対する意識が高い方でも業務の合間に安心しておやつを食べる事が出来ます。
確かに、スナックミーのおやつを食べ終わった後、変に身体が重たくなったり、気持ち悪くなったり、罪悪感を感じる事がありません。それはこういった素材へのこだわりが成せる業なんですね。
スナックミー導入のきっかけ: 社員の健康の為に
株式会社いちたすで、なぜスナックミーオフィスの置き菓子サービスを採用しようと考えたか?そのきっかけについてご説明します。
いちたすでは、日頃から全職員が健康的に働ける様に、「健康経営」に力を入れています。 事務所の中で1日中座って事務作業する事もありますが、長時間座りっぱなしは喫煙と同じ位身体に悪いとも言われているので、とにかく健康に気を付けて欲しいという想いから、オフィス環境にはこだわってきました。
ですが、健康に対する意識はそれぞれで、そもそも考え方は自由です。 会社の繁忙期、どうしても働く時間が長くなりますが、市販のお菓子を夜遅くに食べたり、一食をお菓子に置き換えたり、高カフェインのドリンクを飲んだりすることもあると思います。
それは個人の自由なので、もちろんお任せしますが、口にする物も含めて何か会社として職員が健康的に働く事に対して出来る事は無いか、と悩んでいたところスナックミーオフィスと出会いました。
福利厚生としてのスナックミー : 社員の満足度向上と健康管理
株式会社いちたすで働く職員は平均年齢30代前半、女性が活躍する組織という事で、スナックミーというサービスを知っている職員が居るに違いない、スナックミーを導入する事で職員の健康管理に貢献したいという目的に共感してくれる職員は多くいるはず、いちたすで働く事に対する満足度が向上するはずと考え、他のサービスとは比較、検討はしませんでした。
まずは、毎月50個から導入しましたが、月末にはスナックミーオフィスのおやつスタンドから在庫はほとんど無くなります。
スナックミーオフィスのおやつが減るという事は、その分市販のお菓子を食べる回数が減っているという事で職員の健康管理に繋がり、間食に対する考え方を変えてもらうきっかけになったのではないかと思います。
身体に悪い物を食べるなとは言いませんし、言えませんが、スナックミーオフィスを置く事で、あなたの健康を会社は応援しているよといった間接的な意思表示になります。
健康的なスナックがもたらす生産性と集中力の向上
スナックミーオフィスの無添加へのこだわりと少し重複しますが、素材にこだわったおやつというのは、その後の仕事のパフォーマンスに悪い影響を与えません。
私たちの業務は頭を使う事なので、むしろお腹が空いたままで黙々と作業するよりも、スナックミーのおやつを食べた方が業務に集中出来る事もあると思います。
市販のお菓子を食べたあとの様な口の渇きや身体のだるさ、睡魔に襲われる事などもありませんでした。
スナックミーオフィスの導入による社員への影響
スナックミーオフィスのおやつスタンドは個人の荷物を収納する個人ロッカーの上に設置しました。
目線の高さにおやつスタンドがある事で、プライベートスペースにほっと一息つける空間が出来たのではないかと思います。
そして、社員では無いですが、求職者の方の目に入る福利厚生として、また、素材にこだわりのあるおやつという事で、お客様にもお出しして、自分たちが健康経営を意識している事を伝える手段の1つになりました。
ちなみに、いちたすでは、ドライフルーツやナッツ類など自然の素材に一味加えたおやつが人気です!
スナックミーオフィス導入のステップ: どのように始めたか
スナックミーオフィスを導入しようか検討した際、まずはサンプルを請求しました。 私が導入したのはおやつの定期便なのですが、「おやつ体験」といったコンセプトの下、プロテインバーやドリンクなどのおやつ時間の周辺サービスにおける定期便もあります。
- おやつ
- ドリンク
- コーヒー
- スイーツパン
- グラノーラ
- おつまみ
- プロテインバー
- ヴィーガン
- そうざい
いちたすでは、おやつ、ドリンク、プロテインバーのサンプルを送っていただき、おやつの定期便に決めました。
サンプルが到着して、導入するサービスを大体決めたら、その後スナックミーオフィスの営業担当の方と30分程度の打合せの場を設けていただき、サービスに対する疑問に全てお答えいただきました。
疑問が全て無くなり、メールにてサービスを申し込みした後は、納品日や好みのおやつ等についての希望をお伝えして、到着後は簡単なおやつスタンドを設置するだけでした。
いちたすでは、おやつ代の半額を会社負担としているので、PayPayのバーコードも一緒に設置しています。こういった社内の仕組みや販売方法まで全て事例を基に丁寧にレクチャーしていただき、迷いはほとんどありませんでした。
まとめ: 福利厚生としてのスナックミーの価値
- 職員の健康管理
- 職員の満足度と生産性の向上
- ほっと一息つける空間のデザイン
- 社内外へ健康経営のPR
以上が会社の福利厚生として導入した場合の価値の共有になりますが、スナックミーオフィスは個人利用に対するおやつの定期便もあります。
企業の方のみならず、「おやつ体験」が気になった個人の方も是非、スナックミーオフィスに問い合わせしてみて下さい。
あくまでもいちたすの感じる価値になりますが、参考になりましたら幸いです!